8．第14回例会報告

本日の参加は６名でした。
イベント告知から３週間しかたっていませんでしたが、それなりの参加者があったと思います。

本日行ったゲームは･･･。
■ボードゲーム
・Pit!
・ZONBIES!!
・ヴェネチア
・サラマンダ
■ウォーゲーム
・新本 信長公記(CMJ)
・スターリングラード強襲(GJ)
・バルジの戦い(SS/CMJ)

Zonbies!!








まさにバカゲーの代表格となりつつあるアメリカのゾンビゲーム。
ヘリポートで脱出するかゾンビを２５体倒しまくれば勝利するという、
いかにもアメ公が考えそうな
アメリカテイストに溢れたゲームでした。
基本的に、ドイツゲームにありがちな戦略性とかへったくれもないので、プレイは、勝利よりも『たくさんゾンビを並べて悦にはいる』ような感じだったようです(笑)



ヴェネチア
　　　







水の街「ヴェニス」を作るために、杭を打ったり、その上に建物を建てたり、物乞いしたり、テロリストしてみたりする、シムシティみたいなドイツゲーム。
ダイス等の運の要素は少なく、単純に街を敷いていけば勝ちというわけではありません。
ゲーム全体の流れや自分の手番などを考えながらカードをプレイする必要があります。
ある程度のバランス感覚が必要な好ゲームです。

サラマンダ








アクワイアタイプのゲームのようですが、詳細は不明ですｗ
土地を買うとかなんとかｗｗｗｗ
いやあ・・・プレイしてみないとわからないもんですな(´･ω･`)







真本・信長公記(CMJ)








コマンドマガジンの付録ゲーム。
簡単な戦略級ゲームの太平記システムを用いた信長包囲網をシミュレートしたゲーム。
ユニット数は総数７０個・ゲーム時間２時間弱とゲームの奥深さと相まってお手軽な内容のゲームです。最終的には公方方(反信長側)の勝利となりますが、とにかく明智光秀が裏切ったのが許せません(｀･ω･´)
とりあえずSSGAではじめての太平記システムのプレイということで今後に期待したいところです。





スターリングラード強襲(ＧＪ)








アルンヘムシステムを使ったスターリングラード攻略戦を扱った作戦級ゲーム。
交互手番であり、退路の遮断、支援砲撃などの『攻撃準備』を計画的に実行しなければ、攻勢がなかなかうまくいかないところなど、ゲームとしては完成していると思います。
クセの強いゲームなので、今回はルール解説と戦闘方法のデモンストレーション的な意味合いが強い回となりました。
これについても次回に期待したいところです。